霊務3

「現れた悪魔-13」





そんなに身構えなくても
取って喰うわけじゃない









彼は何より
お菓子の為に、

彼女らのレベルを
上げるのが
必死でしてくれるだろう









「オデの事は
簡単にデイダラって
呼び捨てで
いいからな~」









そう言いながら
まずデイダラは
キサラの方に
目を向けた。








「やんちゃな君が
レベル2…

大人しい隣の子が
レベル3…

ふ~~~~~~」









いかにも、
こんな低レベルな者の
位を上げるのは、

楽だと言わんばかりの
ため息だ。









「オイ……

お前、声が得意だろ?」









…何も
言っていないのに?


まさか、
見ただけで分かると
言うのか?








少し驚いてると、
キサラは
少し自慢げに
言い返した。








「ああ、得意だよ。

アタシは声に関して
誰にも負けないよ」








するとデイダラは
鼻くそをほじくってる








「ふ~~~~~ん」









クッ……!

なんかムカつくな!








ちょっと殴りたかった