「現れた悪魔-11」
すると工場から
ゆっくりオジサンが
歩いてくる。
別にいつもの
落ち着きよう。
こうなる事は
分かっていた感じだ。
「ゴホン……
デイダラ君は特別でね……
いや、
異例と言った方がいいか?
彼の『前世』は
どうやらレベル10の霊。
普通生き返ると
記憶と力だけは消えて、
また死んだら
レベル1からの
スタートだけど、
彼の場合は何故か
力だけが残っていてね……
それに気付いたのが
レベル4の時点。
それ以来
霊務は全くしないが、
レベル4のままで
社長レベルの技が
使えるのだ」
そんな事が……
確かに異例は異例。
霊界では
絶対起きない事だ。
一説によると、
前世のデイダラの
レベル7の特殊能力は
『レベル10の力を
そのまま保存できる力』
と噂する霊もいるが、
本当のとこは
誰にも分からない。
とにかく
修行を受ける
身からしたら、
これほど大先輩は
いないだろう。
「これで彼の力が
分かったろ?
素直に修行
受けるんだね」
デイダラは
オジサンに
誉められると、
グフグフ笑いながら
ポテトチップを
食べている。
どっから
持ってきたんやねん
すると工場から
ゆっくりオジサンが
歩いてくる。
別にいつもの
落ち着きよう。
こうなる事は
分かっていた感じだ。
「ゴホン……
デイダラ君は特別でね……
いや、
異例と言った方がいいか?
彼の『前世』は
どうやらレベル10の霊。
普通生き返ると
記憶と力だけは消えて、
また死んだら
レベル1からの
スタートだけど、
彼の場合は何故か
力だけが残っていてね……
それに気付いたのが
レベル4の時点。
それ以来
霊務は全くしないが、
レベル4のままで
社長レベルの技が
使えるのだ」
そんな事が……
確かに異例は異例。
霊界では
絶対起きない事だ。
一説によると、
前世のデイダラの
レベル7の特殊能力は
『レベル10の力を
そのまま保存できる力』
と噂する霊もいるが、
本当のとこは
誰にも分からない。
とにかく
修行を受ける
身からしたら、
これほど大先輩は
いないだろう。
「これで彼の力が
分かったろ?
素直に修行
受けるんだね」
デイダラは
オジサンに
誉められると、
グフグフ笑いながら
ポテトチップを
食べている。
どっから
持ってきたんやねん



