【霊務-10】
「じゃあ決まりだ。
諸星里子、
お前から見て
右の扉に入るといい」
里子は、
霊になると
選択したので、
右のドアに進められた。
いつかは
生き返る時には、
左のドアを通るのかな?
そんな事を考えつつ、
右のドアに手をかけた。
ガチャ…
ドアを少し開けると、
風がフワリと吹き抜けた
これから起こりうる
様々な事に、
里子は
こらえなければならない
まだ見ぬ霊の世界…
その一歩を
今初めて踏み出した。
ここからが、
新たな
スタートとなろう!
「じゃあ決まりだ。
諸星里子、
お前から見て
右の扉に入るといい」
里子は、
霊になると
選択したので、
右のドアに進められた。
いつかは
生き返る時には、
左のドアを通るのかな?
そんな事を考えつつ、
右のドアに手をかけた。
ガチャ…
ドアを少し開けると、
風がフワリと吹き抜けた
これから起こりうる
様々な事に、
里子は
こらえなければならない
まだ見ぬ霊の世界…
その一歩を
今初めて踏み出した。
ここからが、
新たな
スタートとなろう!



