「次の日にね ダイセイのお母さんが 二人の遺体を発見したの。」 遺体…… その言葉を聞いて アタシの体は硬直した。 「それでね 遺書が見つかったんだ。」 ケイちゃんは その内容を 忘れもしないと言って 教えてくれた。 その目には 微かに 涙が浮かんでいた。