「シャワー浴びようか?」

「ん…亮君が先ね」

「どうして?」

「だって、布団から出るの、恥ずかしいから…」

「俺だって恥ずかしいよ」

「そうなの?」

「じゃあ、こうしよう」

「………?」

亮君が、ガバッと布団を剥ぎ取った。

「きゃっ」

「一緒に浴びよう?」


昨夜のエッチより、恥ずかしかったかも…