甘い秘密指令〜愛と陰謀に翻弄された純情OL〜

ブラジャーしか付けてない!

お気に入りのピンクの可愛いブラで、女の子には見せびらかしたいくらいだけど、男の人には見せるべきじゃないよね?

慌てて布団で胸を隠した。

「エッチ!」

「おまえが見せたんだろ?」

「目を逸らせばいいでしょ?」

「今更恥ずかしがるな。夕べも見たんだし。ちっちゃいパンツもな」

パンツ?

「いや〜!」

私は枕を掴み、ニヤニヤしたスケベ男の顔に投げつけた。

「わ、私に、触ったんですか?」