暗闇の中ひとりポツリと居る小さな少女… 『ひとりやだよ… こわい、たすけてよ…』 そこに射し込む太陽の光が一筋… 『だいじょうぶだよ? ぼくがいっしょにいるから!!』 とても怖がりなあたしを 包む様にして、あたしの声に 必ず応えてくれる… そんなあなたが好きです… だけど伝えられません… ひとりになるが、 あなたが居なくなるのが 怖いから…───