他の奴と一緒にできねえから困ってるっつうのに 俺は、自分の気持ちそのままに行動しただけで 「あたしはね、あんたと違って好きな人としかしないの!付き合ってる人としかしたくないの!!」 そんな声は今日の中で一番響き渡る 「ふ〜ん。そんなん知らね」 そう俺はあいつに背中を向けて校庭を見下ろした 俺だって 好きな奴とがいいって 思ったんだよ 今さっきから、、