「ま、そんなあんたの顔以外を好きになってくれる人くらい一人くらいはいるんじゃない?・・・多分。 チョコでも食べて人生考え直しなさい?」 そういってあたしは鞄を持ち、教室から出ていった 何だかいいことした気分だわ♪ あんな最悪な奴に大切な非常食をあげるなんて なんていい人なのあたしって そう上機嫌で一人家へ帰った