それから2時間後。 私たちのお腹は悲鳴を上げた。 「私たち、全部食べたね。」 テブールにはからっぽのお皿だけ。 「少しみんなでお話してお腹を休ませさせましょう? みんなでいろんなことを話していたらあっという間に 空にたくさんの星が輝いていた。 「ねぇ、みんなは織姫と彦星の物語を知ってる??」 「年に1度会えるお話?」 「詳しくは知らねぇかも。」 「優貴、教えてくれよ。」 「うん♪」