先輩がどこかに行ってしまうと、あたしはみきに問い詰められた。 「かっ…夏鈴たちそんな間柄だったの!?デ…デートするようなッ///」 興奮のせいか顔を真っ赤にしてあたしに質問するみきにあたしは冷たく返した。 「だからぁ、違うよ!バスの中で偶然会って、声掛けられただけ!」 「ほんとぉ~?」 にやにやと嫌な笑みを浮かべるみき。 ぺしっ とあたしは軽くみきの頭をたたいた。 「ちょっとぉ!なにすんの~!?」 ぶつくさと文句を言うみきにあたしは、 「あーもー!」 と投げやりな反応を示した。