風呂からあがると自然とおいしそうな
匂いがただよってきた



リビングに入った途端俺は目を疑った


リビングのテーブルの上には

パスタなどが並んでて
ワイングラスにはワインまで注いであった




「ネネすごすぎ!」



「でしょ!

こう見えても調理免許もってるから

はやく座ってよ」



そういってネネは俺をテーブルの向かいに座らせた