目覚めた時俺の横にはネネの姿は無く

俺はいつも通り

ネネは朝ごはんを作ってくれていると思い

ベッドからでてリビングに向かった





リビングに行ってもネネの姿は見当たらない


頭の中に昔ネネが出て行った記憶が一瞬よぎる





「んなわけねぇよな」





一人で呟いた


けど、認めたくない事実を俺は認めざる終えなかった