朝は、ネネが早く起きた日とかは
ご飯作ってくれるし



中には、俺が仕事から帰ると
ネネがエプロン姿で俺を出迎えてくれて

その姿だけでも心臓もたねぇっつーのに


「ご飯にする?お風呂にする?

それともあたしにする?」



とか、あの子悪魔な笑みで言ってきて




「ネネに決まってるだろ」



とか、言ってそのままネネを抱き上げて
ベッドに連れて行った