夢にまで待った高校生・・・・。

ついに私は高校生になった。

髪を茶色になびかせ期待に胸を膨らませていた。

「きっと、これからここで友達と喋ったり彼氏を作ったりするんだろうな・・・」

勝手に妄想を膨らませていた私にある女の子があらわれた。

「美亜~~!あんた顔がにやけてるよ?笑」

「え、まじ??あ、ごめん。。あはは~・・・」

私の名は藤崎美亜。

で、私に話しかけてきたのは中学からの友達の橋本亜由美。

背が高く、スタイルもよくショートヘア。

そんな私たちは大親友である。っていうか、友達以上恋人未満でもいける(笑)