―prologue― すべてはあの日・・・ あの事故が起こった日から すべてがはじまった・・・ あの瞬間 私の世界から光は消えた それに比例するように 私のココロからも 光は消えた・・・ でもあの日あの事故がなかったら 私達出会えて なかったかもしれないよね・・・ こんな風に言うのも変かもしれないけど 私、あの事故があってよかった って思ってる