「村井くんは知ってるんでしょ?
相原さんが…」



「うるせーな…
頼むからどっか行ってくれない?
それとそーいう質問は二度と聞くな。」


優しく言ってる裕斗だけど


実はキレている。







真紀ちゃんとほかの2人はどこかへ行った。






「大丈夫か?」



「うん。
ごめんね、助けてもらっちゃって…」