教室に戻ったら弁当が開けっ放しだった…




「あ、開けっ放し…ってかもう時間ないじゃん!?」




時計を見るともうあと10分で授業で始まろうとしていた。




「亜夢!!早く食べちゃお!!」



「うん」




私たちは急いで食べた




「ヤバい…吐き気がする…」




そう言って愛梨はお腹と口を押さえた




「大丈夫?保健室行く?」



「大丈夫だから…片付けよ?」



「…うん」




私はまだ少し残っている弁当を片付けた




そしてギリギリ授業に間にあった