霊務2

【礼子と愉快なABCー37】




そういや、
この会社来てからは
最上階の社長室には
一度しか行っていない







エレベーターも
普段使わないので

ここぞとばかりに
目を光らせた。








「よ~しほら行くよ。

ああ、
150センチ以下は
乗れないから」







まだ遊園地感覚でいる
礼子。







霊達は、
基準を
クリアー出来ているので
エレベーターに乗った!







ウイイイ…



ガシャ







扉が閉まり、
さあどの階に行くか
選択。







だが、
もちろん行くのは
社長室。







「ここよ!!ここ!!」







ダダダダダっと
最上階のボタンを連打し
機械を急がせた。

(変わらないけど)






そして、
礼子達を乗せた
エレベーターは、

ゆっくりと上がって
行った