【礼子と愉快なABCー36】
目的は
どうでもいいとして、
礼子は本当に
会社内を
適当に探索している。
「あ!ここなんて
面白そう!」
そう言って
立ち入り禁止のボイラー室に
入ったり、
違う階にある
休憩室の冷蔵庫を開けて
賞味期限のとこに
数字を足して
期限を延ばしたりして
人として
いけない遊びをしていた
でも、
ここで妙なことに
礼子は気付かない。
冷蔵庫は電気が
入ってること…
停電した筈なのに
電気が
供給されてること…
自分達の二階ばかりが
霊とは違う、
変な現状が
起きてることを。
そんなことは
微塵も考えず
どんな遊びをするかを
考えていた。
「さあ~
次は何するかな~」
散々
この短時間で
荒らし散らした礼子は
まだ何かしようと
周りをキョロキョロする
その行動を
後ろから霊達が見ている
(……兄貴は
ホントに
何も怖くないんだなあ…
凄いなあ…)
この頃から、
霊達は少しずつ
礼子の性格にあてられ
気楽さの影響を
受けていた。
「兄貴。
次はどこ行きます?」
霊Cがそう言うと
何かを見つめてる礼子は
次の行動を決めた。
「ん、アレね!
次はアレ乗ろ!!」
目に付いたのは
エレベーター。
『アレ乗る』
なんて言い方…
まるで
遊園地の
アトラクションを
乗るかのように
礼子は
楽しむだけの目的で
エレベーターに乗ろうと
決めていた
目的は
どうでもいいとして、
礼子は本当に
会社内を
適当に探索している。
「あ!ここなんて
面白そう!」
そう言って
立ち入り禁止のボイラー室に
入ったり、
違う階にある
休憩室の冷蔵庫を開けて
賞味期限のとこに
数字を足して
期限を延ばしたりして
人として
いけない遊びをしていた
でも、
ここで妙なことに
礼子は気付かない。
冷蔵庫は電気が
入ってること…
停電した筈なのに
電気が
供給されてること…
自分達の二階ばかりが
霊とは違う、
変な現状が
起きてることを。
そんなことは
微塵も考えず
どんな遊びをするかを
考えていた。
「さあ~
次は何するかな~」
散々
この短時間で
荒らし散らした礼子は
まだ何かしようと
周りをキョロキョロする
その行動を
後ろから霊達が見ている
(……兄貴は
ホントに
何も怖くないんだなあ…
凄いなあ…)
この頃から、
霊達は少しずつ
礼子の性格にあてられ
気楽さの影響を
受けていた。
「兄貴。
次はどこ行きます?」
霊Cがそう言うと
何かを見つめてる礼子は
次の行動を決めた。
「ん、アレね!
次はアレ乗ろ!!」
目に付いたのは
エレベーター。
『アレ乗る』
なんて言い方…
まるで
遊園地の
アトラクションを
乗るかのように
礼子は
楽しむだけの目的で
エレベーターに乗ろうと
決めていた



