【礼子と愉快なABCー22】
「ああぁぁ~~…」
今ここで
テープから声を聞いても
あの名シーンの怖さが
甦る。
テングの面
(お祭りで買った300円の)
を被った化け物が、
井戸から
這い出てくるのが
脳裏に焼き付いている。
すると
そんな怖い声を聞き、
礼子は…
「お腹痛いの?
大丈夫?
床屋行く?」
なかなか
さっきの映画から
離れようとしない。
とゆうか全然驚かない。
早紀は諦め受話器を
ガチャンと潰れる勢いで
置いた。
「……分かったわ
この子の性格……
きっとこの電話も
普通の家から
かかってると
思ってるんだわ…
内線は
会社からだけなのに…」
つまりはアホ。
それならば、
直接的な怖さなら
通じるハズ。
そう……
仕掛けておいた
第三弾の
「転がる日本人形の首」
にかけるしかない!!
まだまだ諦めきれない
早紀であった
「ああぁぁ~~…」
今ここで
テープから声を聞いても
あの名シーンの怖さが
甦る。
テングの面
(お祭りで買った300円の)
を被った化け物が、
井戸から
這い出てくるのが
脳裏に焼き付いている。
すると
そんな怖い声を聞き、
礼子は…
「お腹痛いの?
大丈夫?
床屋行く?」
なかなか
さっきの映画から
離れようとしない。
とゆうか全然驚かない。
早紀は諦め受話器を
ガチャンと潰れる勢いで
置いた。
「……分かったわ
この子の性格……
きっとこの電話も
普通の家から
かかってると
思ってるんだわ…
内線は
会社からだけなのに…」
つまりはアホ。
それならば、
直接的な怖さなら
通じるハズ。
そう……
仕掛けておいた
第三弾の
「転がる日本人形の首」
にかけるしかない!!
まだまだ諦めきれない
早紀であった



