霊務2

【礼子と愉快なABCー18】




普通、
会社のあんな怖い話
聞かなくても
人体模型が倒れてくれば
驚くはず…







たまたま
礼子はそれに
意識してなく
驚かなかったかも
しれない。







「フン。
今んとこは
耐えてるみたいね。

でも今の出来事で
心は少しずつ
不安になってるハズよ」







早紀は
まだまだこれからと
力を入れていた。







次は…っと…







そのままモニター室の
受話器を取ると、
礼子の動きに合わせて
内線ボタンを押す。







「いっくわよ~!」







第二の作戦

「鳴り響く恐怖電話だ」