【礼子と愉快なABCー13】
何かヒスブルから
指示があったのか?
早紀は
夢中で仕事をしている。
そこに、
ぱっと顔を上げ
礼子に声をかけた。
「叶さん。
今課長から電話で
先方からのお願いとして
ここ三年の販売高の
データが
欲しいみたいなの。
悪いけど
手が放せないから
資料もってきて!」
…なるほど、
こういう作戦か。
これが、
今まで早紀のしていた
電話の理由。
最初、一本目の電話は
なくてもいいが
雰囲気上げに…
次に二本目に
課長からの連絡として
仕事の内容ということ…
それを理由に
怖い資料室へ
行かせるよう命令できる
もちろんこれを断れば
「仕事なんだから
行きなさいよ!」
と先輩として
叱ることができ、
無理やりでも行かせる
口実は出来ていた。
そして礼子の答えは…
「うん、
行ってくるね♪」
あっさりとOKしたのだ
何かヒスブルから
指示があったのか?
早紀は
夢中で仕事をしている。
そこに、
ぱっと顔を上げ
礼子に声をかけた。
「叶さん。
今課長から電話で
先方からのお願いとして
ここ三年の販売高の
データが
欲しいみたいなの。
悪いけど
手が放せないから
資料もってきて!」
…なるほど、
こういう作戦か。
これが、
今まで早紀のしていた
電話の理由。
最初、一本目の電話は
なくてもいいが
雰囲気上げに…
次に二本目に
課長からの連絡として
仕事の内容ということ…
それを理由に
怖い資料室へ
行かせるよう命令できる
もちろんこれを断れば
「仕事なんだから
行きなさいよ!」
と先輩として
叱ることができ、
無理やりでも行かせる
口実は出来ていた。
そして礼子の答えは…
「うん、
行ってくるね♪」
あっさりとOKしたのだ



