霊務2

【礼子とオッサン-97】






「あ~
魔法少女っていいわねえ

憧れるわ~~」









「君いくつだよ……

そんな年齢でも
ないだろ?」









「失礼ねえ。
女の子に年齢なんて
タブーだよ?」









「女の子って柄じゃあ…」










「うるさいわねん。

とにかく永遠に憧れる
ものなのよ」









「どんなとこがいいの?」









「そりゃあ、
物を動かしたり
空フワフワ飛べたり
人の動きを止めたり
何だったら
姿を見えなくする事
とかさ★」









「………」










「………」









「………」










「…あれ?
よく考えたら
それ霊務でも
出来ることじゃね?

なーんだつまらない
飽~~~~~きた」









「そう言うと思ったよ」