【礼子とオッサン-84】
「やっぱりいいね…
我が家は…」
「そうよねムシャムシャ
これなんて最高ね
ムシャムシャ。
さすが、貧乏だから
安い品物で
高級な味を出す
そんな業を
身につけてるんだね
ムシャムシャ」
「な!君いつの間に!
幽体離脱して
何やってんの!」
「そりゃあオッサン家の
お供え物を食ってるんよ
ムシャムシャ」
「食うの止めい!
何で勝手に私の
お供え物を!!
私の家だよ?!」
「まあまあ
堅いこと言いなさんな。
品物最悪だけど
料理の『腕』だけは
最高よ?」
「うるさい!
早く帰りな!
全く…」
「あー多少
お腹いっぱいね。
シーハーシーハー」
「………」
「フラフラ
ウロウロ」
「………」
「ウロウロ…
………
ガチャ!
あ、すいません
田中ですけど、
特上寿司セット一丁」
「止めれ!」
「やっぱりいいね…
我が家は…」
「そうよねムシャムシャ
これなんて最高ね
ムシャムシャ。
さすが、貧乏だから
安い品物で
高級な味を出す
そんな業を
身につけてるんだね
ムシャムシャ」
「な!君いつの間に!
幽体離脱して
何やってんの!」
「そりゃあオッサン家の
お供え物を食ってるんよ
ムシャムシャ」
「食うの止めい!
何で勝手に私の
お供え物を!!
私の家だよ?!」
「まあまあ
堅いこと言いなさんな。
品物最悪だけど
料理の『腕』だけは
最高よ?」
「うるさい!
早く帰りな!
全く…」
「あー多少
お腹いっぱいね。
シーハーシーハー」
「………」
「フラフラ
ウロウロ」
「………」
「ウロウロ…
………
ガチャ!
あ、すいません
田中ですけど、
特上寿司セット一丁」
「止めれ!」



