【礼子とオッサン-66】
『グブブブ…』
「あ、ご先祖様
ごめんごめん。
首の辺り中心に
金縛りかけてた。
苦しかったね」
「君、
絶対ワザとだろ!!!
殺す気かって!!!」
「キャハハ!
んなことないよ」
「じゃあいつまで
金縛りかけてるんだよ!
泡吹いてるだろ!」
「この人
カニみたいな先祖だね」
「だからお前が
絞めてるからだろ!
もう止めて!」
「はーいよ
ほら」
『ゲホ!!
ハアハア………
なんちゅう子孫だ…
マジで光のゲートが
見えた…』
「あと一歩だったか」
「残念がらないで。
自分の先祖を
遊び道具にしないで」
『霊なのに
走馬灯がよぎった……
恐ろしい娘だ…
小さい頃は
可愛かったのに…』
「アタシの成長
見てくれたの?
ご先祖様は
おじいちゃんとは
違うね」
『当たり前だ。
君のおじいちゃんは
もう生まれ変わってる。
私は君のおじいちゃんの
お父さんの
お父さんの
お父さんの
そのまたお父さん
くらいの先祖だよ。
私以外み~~~んな
生まれ変わっちまった』
「どうりで礼子君に
守護霊がいなかった
ワケだ…
なんか先祖も
めちゃくちゃな人だね。
さすがこの子の
先祖だけはある」
「何よオッサン失礼ね。
こんなのと
一緒にしないで」
「ついに先祖を
こんなの呼ばわり!」
『グブブブ…』
「あ、ご先祖様
ごめんごめん。
首の辺り中心に
金縛りかけてた。
苦しかったね」
「君、
絶対ワザとだろ!!!
殺す気かって!!!」
「キャハハ!
んなことないよ」
「じゃあいつまで
金縛りかけてるんだよ!
泡吹いてるだろ!」
「この人
カニみたいな先祖だね」
「だからお前が
絞めてるからだろ!
もう止めて!」
「はーいよ
ほら」
『ゲホ!!
ハアハア………
なんちゅう子孫だ…
マジで光のゲートが
見えた…』
「あと一歩だったか」
「残念がらないで。
自分の先祖を
遊び道具にしないで」
『霊なのに
走馬灯がよぎった……
恐ろしい娘だ…
小さい頃は
可愛かったのに…』
「アタシの成長
見てくれたの?
ご先祖様は
おじいちゃんとは
違うね」
『当たり前だ。
君のおじいちゃんは
もう生まれ変わってる。
私は君のおじいちゃんの
お父さんの
お父さんの
お父さんの
そのまたお父さん
くらいの先祖だよ。
私以外み~~~んな
生まれ変わっちまった』
「どうりで礼子君に
守護霊がいなかった
ワケだ…
なんか先祖も
めちゃくちゃな人だね。
さすがこの子の
先祖だけはある」
「何よオッサン失礼ね。
こんなのと
一緒にしないで」
「ついに先祖を
こんなの呼ばわり!」



