霊務2

【礼子とオッサン-21】





「そーいや
小説の事なんだけど

アタシ達
霊務2のやってる間に
クソウララは
時代劇編も
やってたんだね」








「クソウララ?!

…出たよ。
礼子君の
春うララの批判…」







「批判じゃないわよ、

不評って
言いたいだけよ」







「同じだろ……

いくら同一ジャンル
(ギャグ小説)
だと言っても、
雨水の作品だよ?

同じ作者なのに…」








「ぶっぶー
『霊務』は
ギャグ小説じゃ
ありません~~。

ホラーで~~す」








「もうここまでくれば、
誰もホラー小説とは
思わないよ…」








「最悪、
ギャグホラー小説で★」









「新しいジャンルを
作らないで」







「とにかく
アタシの目を盗んで

時代劇編までやるなんて
許せないのよ」








「何故そこまで
春うララを嫌う……

ああ、分かった。
雨水のギャグ小説は
ライバル意識して
嫌うんだね」








「あと
アタシ達がいない間に
『ザ・ジャッジ』も
やってたね。

キャハハ!
あれは面白いわ!」








「あれ…?
なんでそのギャグ小説は
いいの…?

君の基準が分からん」