【初イビリ体験ー6】
とまあ、
無事この子のあだ名も
決まったとこで
仕事再開再開★
礼子は言われるがまま
パソコンを開いた。
どうやら
経理処理の仕事を
するらしい。
しかし、
早紀は全く別のことを
考えていた。
(フフン。
デタラメ教えてあげるわ
いい気味だこと)
悪い企みを図り、
早紀は颯爽と教えだした
…………
「これは
昼までに
間に合わなければ
いけないから、
遅れずにやるのよ。
じゃあ、
後は頼んだわね~」
メチャクチャなことを
教え、
早紀はそのまま
部屋から出てしまった。
分からないとこを
質問もされないために
あえて早紀は
違う部屋で
仕事をする為だ。
「これ……
チンプンカンプンだぁ」
取り残された
礼子の目の前に、
山積みとされた書類が
並べられていた
とまあ、
無事この子のあだ名も
決まったとこで
仕事再開再開★
礼子は言われるがまま
パソコンを開いた。
どうやら
経理処理の仕事を
するらしい。
しかし、
早紀は全く別のことを
考えていた。
(フフン。
デタラメ教えてあげるわ
いい気味だこと)
悪い企みを図り、
早紀は颯爽と教えだした
…………
「これは
昼までに
間に合わなければ
いけないから、
遅れずにやるのよ。
じゃあ、
後は頼んだわね~」
メチャクチャなことを
教え、
早紀はそのまま
部屋から出てしまった。
分からないとこを
質問もされないために
あえて早紀は
違う部屋で
仕事をする為だ。
「これ……
チンプンカンプンだぁ」
取り残された
礼子の目の前に、
山積みとされた書類が
並べられていた



