【上に立つべき人間-22】
それを聞くと
礼子は
うんうん分かったと
頷いて見せた。
そして
再びヨネさんを
ジッと見つめる。
「おばあちゃん。
おばあちゃんと
三山さんしか
分からない事を言うね。
三山さんが
役職に付いて
それを不安に
思ってることを
副社長のヨネさんに
話した時の言葉だよ」
「…え?」
礼子は
三山に聞いたことを
忠実に伝えた。
「なーに私だって
副社長なれたんだ。
ワニに噛まれた人
よりかは
心配しなくていいよ」
独特の言葉。
その
ちょっと他の人が
聞いたら
不可思議なセリフを
礼子は一言一句
正確に言った。
これは…
この言葉は…―――
それを聞くと
礼子は
うんうん分かったと
頷いて見せた。
そして
再びヨネさんを
ジッと見つめる。
「おばあちゃん。
おばあちゃんと
三山さんしか
分からない事を言うね。
三山さんが
役職に付いて
それを不安に
思ってることを
副社長のヨネさんに
話した時の言葉だよ」
「…え?」
礼子は
三山に聞いたことを
忠実に伝えた。
「なーに私だって
副社長なれたんだ。
ワニに噛まれた人
よりかは
心配しなくていいよ」
独特の言葉。
その
ちょっと他の人が
聞いたら
不可思議なセリフを
礼子は一言一句
正確に言った。
これは…
この言葉は…―――



