【上に立つべき人間-8】
コーケコッコー!
「…ん…………
んん~~~~~…」
近所にいる
ニワトリの声で
目覚める礼子。
うるさいから、
いつか捕まえて
フライドチキンに
してやろうと
思っているので、
今の内に存分に
鳴かせてやろう。
「あ~朝か…
首痛った――!」
昨日ゲームをしながら
眠ってしまったので、
首が変な風に曲がって痛い。
「まあいいや。
朝まだ早いけど
銀行行こっ!
泥棒でも入られて
アタシのお金
パクられたら
大変大変」
元々お前の金じゃ
ないだろっと、
すっかり
自分の物気分の礼子。
「では早速
貯金しに行きますか!」
首をコキコキと回し
礼子は着替えて
用意をし始めた
数分後…
よしハイ
オッケー。
準備が整った礼子は、
金の詰まった
バックを持って、
近くの銀行に出かけた。
歩いて10分。
到着したのは
開店時間の9時丁度。
流石に
こんなに早いと、
客は誰もいない様子だ。
礼子は
この空き加減を見て、
ルンルン気分で
銀行に入って行く。
と、その姿を偶然
遠くで見ていた者が居た。
(お、
あの長い黒髪は…)
そう思いながらも、
その男は
礼子につられて、
銀行に入って行った
コーケコッコー!
「…ん…………
んん~~~~~…」
近所にいる
ニワトリの声で
目覚める礼子。
うるさいから、
いつか捕まえて
フライドチキンに
してやろうと
思っているので、
今の内に存分に
鳴かせてやろう。
「あ~朝か…
首痛った――!」
昨日ゲームをしながら
眠ってしまったので、
首が変な風に曲がって痛い。
「まあいいや。
朝まだ早いけど
銀行行こっ!
泥棒でも入られて
アタシのお金
パクられたら
大変大変」
元々お前の金じゃ
ないだろっと、
すっかり
自分の物気分の礼子。
「では早速
貯金しに行きますか!」
首をコキコキと回し
礼子は着替えて
用意をし始めた
数分後…
よしハイ
オッケー。
準備が整った礼子は、
金の詰まった
バックを持って、
近くの銀行に出かけた。
歩いて10分。
到着したのは
開店時間の9時丁度。
流石に
こんなに早いと、
客は誰もいない様子だ。
礼子は
この空き加減を見て、
ルンルン気分で
銀行に入って行く。
と、その姿を偶然
遠くで見ていた者が居た。
(お、
あの長い黒髪は…)
そう思いながらも、
その男は
礼子につられて、
銀行に入って行った



