「マジでいいから……。もう、やめてくれ、ぃ……」
落ち込んでいく。
やはりこれは俺が召還失敗したと周りに伝わるらしい。
無事で良かったと最初ミントは言っていたが、爆発に巻き込まれてなくて良かったの意であり、まさか俺が渦中の発端とは思いもしなかっただろう。
「……あ、はじめまして」
ぺこりとミントがラグナに挨拶する。
挨拶されたラグナは返さず、じいとミントと鳥人を見続けた。
「あの……、コットン君のパートナーですか?」
「……」
「こ、コットン君。僕、何か気に障ることしたかな」
「気にすんな、こいつ変人だから……って、おい!」
図々しくもミントの召還物に触れた奴を怒鳴る。


