もぅヤダ……。



みんな…



アタシをおいていかないで…



一人にしないで。。。




一人橋の上を歩いていた…





やだよ…


一人は嫌だ…。




もぅ…


アタシの支えになる人はいない……



だめだよ…
こんなコト考えるなんて。。。




でも…




一緒にいたい…



あみと…

裕也と……



一緒にいたい!!!





橋から半分身を乗り出して、足にちからを入れた…




ここから落ちれば…


確実に死ねるよね……?




今いくから…。




もうアタシに希望の光は見えなくなっていた…





足を踏み出そうとした瞬間…





「夏海!!!!」




……?