あみが居なくなって、アタシの生活や性格はガラリとかわった…



全然喋らなくなって、




イケないと分かってるけど、




行動にうつせない。



こんなとき、あみが居たら…



なんて事、


何度考えただろう?



そんなアタシを裕也やハルカは心配してくれてる。



リュウセイはあみを失って、心のどこかがスッポリと抜けてしまったようだった…




まるでアタシと一緒のようだった…


みんなに心配かけてごめんなさい。



でも、



ハルカも裕也も決して落ち着いていないと思った。



みんなが動揺する中で、



アタシは1番アタシが落ち着いているんじゃないか?

なんて事も思っていた。。。