ハーフベターな恋


私は待っていた。


待ち合わせ場所で。



『どうしたんだろう?

寝坊でもしたのかな?

珍しい・・。

罰として、今日のランチは光のオゴリだな。』




そんなことを考えながら、1人クスクス笑っていた。