私は隣にいる先生の顔を見上げる。 「だから・・・おまえに見届けて欲しい。俺たちの行く末を・・・。」 先生はそれだけ言うと、クルッと私の方を向いて、繋いでいた手を離した。 そして離した方の手をお尻のポケットに入れる。