「ちょ!?どーすんの梨乃!!絶対告白だよ!」


亜里沙が興奮して私の肩を揺さぶる。





入学式の翌日、亜里沙には先生とのことを一通り話した。


先生に、付き合って欲しいと言われたこと・・。


そして、私には光という好きな人がいるから付き合えないと言ったこと・・・。