亜里沙は呆れたかのように、ハァ~っとため息をつく。 「梨乃・・。梨乃が好きなのは先生なんだょね?」 亜里沙が確かめるかのように聞いてくる。 「うん・・・。」 亜里沙の真剣な顔に私もまじめに答える。 「でも・・先生とは一緒にいられないの?」 亜里沙の悲しそうな表情に私の胸も苦しくなる。 「・・・・うん。」