「にが・・・。苦すぎだよ・・・。」 あまりの苦さに思わずうずくまる。 思い出のミネラルウォーターはいつだって私に少しの苦味と潤いをくれた。 光と一緒に飲んだミネラルウォーター。 光を思って飲んたミネラルウォーター。 どれも少し切なく、でも甘酸っぱいトキメキの味だった。 本当は苦くても、そう思わせない何かがあった。