ハーフベターな恋


「ぅっ・・・。」



「おっおい・・・。どうしたんだよ?」


香くんの顔を見たら、ホっとして涙に拍車がかかる。



ワケが分からない香くんは困ったように頭をかきながら、手に持っていたコンビニ袋からペットボトルを取り出した。



「ほら。とりあえずこれでも飲んで落ち着いて。」



「・・・・っ!!」



差し出されたペットボトルに私は一瞬目を見開いた。