「やめてよ。そんなのいらない!そんな言葉はいらない!私はっ・・。」 私は、そんなことしてもらう資格はない。 どんな優しさにも、もう頼っちゃいけないんだ・・。 巻き込むから傷つける・・。 私には、光がいる。 それで十分じゃない・・。 光が死んでから、ずっとそうしてきたことじゃない? この何ヶ月かがちょっとおかしかっただけなの。 光以外の人を好きになって、友だちも出来て・・・。 恵まれ過ぎて、忘れてたの。