未来のことも・・・。





奏の胸で大泣きしたあの日。



私は溜め込んでいたことを全て奏に打ち明けた。






なんでだろう?


亜里沙にも話せなかったことなのに、奏には全て話せた。



それぐらい、私はもう限界だったのかもしれない・・・。