晴弥が怒り出すであろう前に、テーブルに頭をついて…謝った。
「晴弥、ごめんなさいっ…。あの…私っ」
「コハルちゃん、お待たせ~…。おっ!晴弥くん、登場~」
険悪な私たちの前に、ご機嫌タツが現れた。
おかげで、助かった。
機嫌の悪かった晴弥は、タツの顔を確認すると…
フッと表情を和らげた。
「…んだよ、オマエかよ!どーりでブータンがここにいるワケだ」
「そ。オレが連れて来たー。だって…なぁ。オレたち二人、晴弥待ちだよなー」
なっ?て言って、タツが私の前に
大きないちごパフェを置いてくれた。
「え…、何?コレ」
「オレがマメな男の証っ」
そう言って、タツはニコニコ笑顔で晴弥と私を見比べた。
「…は?パフェとマメの繋がりがわかんね」
晴弥は顔をしかめてる。
「晴弥、ごめんなさいっ…。あの…私っ」
「コハルちゃん、お待たせ~…。おっ!晴弥くん、登場~」
険悪な私たちの前に、ご機嫌タツが現れた。
おかげで、助かった。
機嫌の悪かった晴弥は、タツの顔を確認すると…
フッと表情を和らげた。
「…んだよ、オマエかよ!どーりでブータンがここにいるワケだ」
「そ。オレが連れて来たー。だって…なぁ。オレたち二人、晴弥待ちだよなー」
なっ?て言って、タツが私の前に
大きないちごパフェを置いてくれた。
「え…、何?コレ」
「オレがマメな男の証っ」
そう言って、タツはニコニコ笑顔で晴弥と私を見比べた。
「…は?パフェとマメの繋がりがわかんね」
晴弥は顔をしかめてる。


