もぉいい。
ってちょっと拗ねてたら、タツは席をはずしてしまった。
…あら、怒っちゃったぁ?
いーもん。
ハンバーグ食べたら、またあの部屋に戻るもん。
プン。
逆ギレモードでハンバーグをガッツいてると、
向かいの席に、誰かが座るのが見えた。
ふん、ムシムシ。
タツのバーカ。
「…オイ、またハンバーグかよ」
…へっ?
ちょい待ち、そのお声は。
ハッと顔を上げると、
そこにいたのは、
私の愛しい愛しい
晴弥だった!
ってちょっと拗ねてたら、タツは席をはずしてしまった。
…あら、怒っちゃったぁ?
いーもん。
ハンバーグ食べたら、またあの部屋に戻るもん。
プン。
逆ギレモードでハンバーグをガッツいてると、
向かいの席に、誰かが座るのが見えた。
ふん、ムシムシ。
タツのバーカ。
「…オイ、またハンバーグかよ」
…へっ?
ちょい待ち、そのお声は。
ハッと顔を上げると、
そこにいたのは、
私の愛しい愛しい
晴弥だった!


