愛菜も暇かな… 愛菜に電話をかける。 プルルルルルプルルルルル 「もしもし?」 「愛菜?今日暇?家来ない?」 「いくいく!!すぐだから待ってて」 そう言うと電話は切れた。 数分後、愛菜はすぐにやってきた。 お母さんは仕事でいない。 家にいるのはお兄ちゃんとお兄ちゃんの彼女と一輝くんだけ。 だからリビングで遊んでもいいよね。 そう思いリビングに愛菜を入れた。