そして、また言い合いが始まって

 しまったのでした。

 (あ)「何でお前がこんな所に

 いるんだよ!?」

 (ば)「それは俺様の勝手だろww!!」

 (あ)「は?何言ってんだし!

 ココは僕の陣地なんだぞ!?」

 (ば)「そんなのいつ誰が何時何分何秒

 地球が何回回ったときに言ったんだしww」

 (あ)「昨日神様が僕に3時18分19.3秒に

 地球が0.6回回ったときに言ったんですけど

 なにか?」

 (ば)「うッッッ!な・・・何でそんなに

 詳しくわかるんだwww・・・。」

 (あ)「それは僕が★天才★だからさッッッ!」

 (ば)「うっわwwお前自分のこと天才だと

 思ってんのwww!馬鹿じゃねえの?」

 (あ)「お前よりは馬鹿じゃねえよ!」

 (ば)「は?何であんパンまんより

 馬鹿にならなきゃいけないんだしww」

 (あ)「もういい!こんなくだらない

 会話に時間を使いたくない!」

 (ば)「俺様だって!」

 (あ)「ふん!」

 (ば)「ふん!」

 こうして二人(?)の

 くだらない平和な反抗期

 会話がやっとこさと終ったのでした。