《そう、だな・・・》 《うっ・・・!》 レオナードの悲しげな顔に、エドは罪悪感に襲われる (どうしよう・・・。俺もジャンも、こいつのこの顔に弱いんだよ・・・) エドは目を泳がせて、どうしようかと考える 《ま、まぁあれだな!思い出作りとかも、大事だよな!!》 《思い出作り・・・?》 《あ、あぁ。思い出作り、思い出作り・・・》 ジャンに怒られるだろうか? いや、そのくらい平気だ