HIROTO'S STORYⅡ









好きで



大好きで



もう先生のことしか考えられなくなってた




俺ばっかりで


俺だけで。




だけどさ、先生。


俺本気だったんだよ。


あの半年間。本気で先生との“未来”を描いてたんだ