「オレは麻倉 瀬那」 「ん、オッケー!それでこの部屋は気に入った?瀬那」 「気に入った…っていうか……まあ、綺麗だとは思うけど」 「今日からこの部屋は瀬那にあげるっ。瀬那のだよ」 そう言って にこにこしながら 両手をいっぱいに広げる密紀 言葉の意味を理解できなくて オレはしばらく固まる