かわいた地面を歩いていく影 ゆっくり ゆっくりと 時間(トキ)を踏みしめるように 水平線と平行に 僕は歩いてく。 時折、夕日が僕を照らす。 それはまるで、 暗闇の中にいる僕に手を差しのべてくれる キミのように___