ツカサの提案で初日の出を見てからレツの家に来た私達 眠さはすでに極限まで来ていた… お家の中にお邪魔すると、すでに朝の7時って事もあって キッチンではレツのお母様が朝食の準備をしていた。 「あら?皆いらっしゃい」 どうやらレツは私達が来るとか何も連絡してなかったらしく 少し驚いた様子のお母様だったけど、快く私達を歓迎してくれた。 これぞまさにセレブ